キャンプにいけずにろくろを廻す

三連休に以前からちょっと興味を持っていた陶芸体験に六鵬窯さんへ行ってきました。
また、昼食に夢乃家さんで昼食をとり、陶芸後にほったらかし温泉に入ってきました。

9月23日、24日とキャンプに行こうと思って、8月に予約していたのだけど、残念ながら24日に台風がくるということで、天気が悪く断念。8月にも同じキャンプ場予約していたけどそのときも台風で中止だったんだよなー。おかげで今年はここまでキャンプにいけていない。

3連休ずっと家にいるのもつまらんなーと思っていて、カミさんも私も以前から興味があったので、陶芸体験いこうかなと。前にほったらかし温泉にいったときに見かけたので記憶にあったし。

ということで、23日の朝に電話したら16時なら空いてるということで、行ってきました。

11時くらいにでて、やや渋滞気味の中央道を抜けて勝沼インターで下りる。
昼食食べようということで「甲州ほうとう 完熟屋」へ行きましたがめっちゃ行列。
諦めて違う店にいこうとして、「夢乃家」さんへ。
ほうとうをいただきましたが、カボチャが大変甘くて美味しかったです。

ほうとう

ほうとうたべたら陶芸へ
陶芸は、「六鵬窯」さんへいきました。
たしかショートろくろコースかな?

他にも親子連れとカップルさんが同組でした。

まずガイダンスとして、陶芸の流れとその中のどの行程をやるのかを簡単に説明を受けました。
その後、ろくろやるときに、すべりをよくするための方法や、手はどうするのかなどの方法の説明を受けます。
さらにすべり感を各自実践してみてから、いざ実地。
時間内は粘土どれだけ使っても良いし、何個作っても良く、コースの時間の料金+最終的に焼く作品による料金になります。焼く料金は釜の中でとるスペースの大きさに応じて決まります。

カミさんは、蕎麦チョコ作りたいとずっと言っていて作っていました。
最終的に蕎麦チョコとコップ?湯飲み的なものをあわせて4つ作り、蕎麦チョコ2つとグラス1つを焼くことに。

カミさんが作った器たち

私は、寿司屋のイメージの湯飲み。大きいやつね。
途中水分が多すぎて失敗したのがあるけど、最終的には2つ。
最後に大皿を1つ。
私は全部焼くことにしました。

私が作った器たち

この後乾燥させて焼いて、釉薬塗って、本焼きという流れだったはず。
乾燥とか焼いたりで水分が抜けるからだとおもいますが、最終的には少し縮むらしい。
一緒に焼く作品数が溜まらないといけないらしいけど、1.5〜2.0ヶ月くらいで送られてくるそうです。
楽しみですね。