キッチン周りはずっと独身時代のものを使っていました
引っ越してからキッチンスペースも変わったのもあり、独身時代の食器棚とかではちょっと使い勝手わるかったのもありなんかすることにした
ビフォーの写真撮るの忘れてたし、パーツ作りの写真もとるの忘れてました
なので簡単に要点だけ
画像説明
完成状態
完成して家電とかも配置した状態です
下部は独立した引き出し付きの棚を2つ作り左右に配置し、その上に大きいカウンタートップを置いています
また冷蔵庫の横には2x4で作ったストッカーも配置しています
柱設置
2x4の柱を突っ張り棒状態で設置しています
下部のカウンター部分には有孔ボードを配置しないために、大きさを確認するためにカウンターになる棚を仮配置しています
柱の上先端をみるとわかりますが、アジャスターボルトで突っ張り棒状態にしていることがわかります
有孔ボード設置
柱に着色した有孔ボードを設置したところ
ストッカー下部
下部は1段だけ冷蔵庫側から使えるようにしています
ここには2Lのペットボトルのストックを置きます
5本くらい置いておけます
ストッカー上部
こちらはカウンター側から使えるようにしています
お茶とかの小物のストックを置いておけるようにしています
どんな感じに作ったか?
賃貸で壁紙が真っ白だけなのが味気ないので、色変えたかった
壁に棚を作ることで棚スペースを増やしたかった
壁を有孔ボードにすることで、後から何か引っかけたりとかもできるようにする
まず絶対条件として、賃貸ですので、壁に棚を直接取り付けるとかはできませんそこで、壁の棚は2×4材とかを突っ張り棒状態で柱にして、そこに棚受けを取り付ける方針です
カウンターは、左右に丹みたいな形の棚を作り、その上にカウンタートップを乗せることで実現することにした
制作時の写真をほとんど撮るの忘れたので、要点だけ書く
柱は突っ張り棒状態にする
ラブリコつかうこともおおいのだけど、今回は最終的に板を張り付けます
ラブリコはキャップ式なので、木材より太くなるから板貼り付けるとそこが浮いてしまう
そこで、アジャスターボルトです
2x4などの柱にする木材のTOP側にアジャスターボルト+1mmの穴をドリルであけます
そこにワッシャーとナットをつけたアジャスターボルトを差し込んで使います
原理的にはラブリコと同じです
電動ドリルやアジャスターボルトを差し込む穴を開けるためのドリルビットを持ってなければ、その分の費用はかかりますが、材料費は圧倒的にアジャスターボルトのようが安い
ラブリコは1本1000円強しますが、アジャスターボルト+ナット+ワッシャーなら1本500円もしません
銀色がアレだなって場合は、着色すればいいだけだし
着色は簡単に
他の家具ではオイルステインつかってることもあるんだけど、最近は和信ペイントのソリッドカラーをよく使ってる
ワックスみたいにスポンジにとって塗るだけ
バケツとかにいれて薄めてとかいらない(そのままの色でよければ)
さらに一番のポイントとしては、速乾性
冬でも10分とかで充分に乾く
1度塗りでOKとあるけど、ムラがでるので、2度塗りしてます
でも、1度目塗ったら最初のところはもう乾いてるからそのまま2度目塗る感じでいける
カウンタートップは、水で濡れることもあるので、対策としてニスも塗りました
引き出しの金具
スガツネ工業のソフトクロージングのスライドレールとホームセンターで売っていたローラータイプの底付けレール
スライドレールは結構つけるの大変です
棚とかがゆがんでいたりするとするするーといってくれません
ポテンシャルがすべて発揮できない感じ
スライドレールでもたぶん底付けタイプのほうが位置合わせとか楽だとおもう
ローラータイプのほうがアバウトですむけど、引き出したり閉じたりするときの感触が、安っぽくはなります